内容がうまくまとまる気がしない内容なのですが、最近思うことでつらつら書き出そうかと思います。
どれもこれも日々思ってることで、正解とかわからないことだらけです。
ダンシングについて
去年の秋口からダンシングを意識して使うようにしています。
というのもこの高岡さんの本で言われていた、シッティングとダンシングで違う筋肉を使うから後半に差をつけられたという話が気になったから
私はダンシングを使うと脚が疲れてしまい、シッティングに戻った直後にドッと疲労感が来ていました。
シッティングとダンシングで同じパワーで坂を登っても、ダンシングのほうが疲れる印象。心拍もあがるし。空気抵抗が増えるのか、若干遅い気がする
でもそれってダンシングがうまくできてないからなんだろうと思う。(と信じたい)
根気強くダンシング意識しながら続けて、武器として使えるようになりたい。
高岡さん曰く、ダンシングは歩くようにとのことです。
引き足について
引き足も去年の夏から意識して続けてます。特に登り口や、足を休めたい時に意識してます。
引き足を始めた最初の1ヶ月は、ガチャガチャでなんだか気持ち悪い感じでした。
これって意味あるの?逆に疲れない?というダンシングしてる様な感覚がありました。
それでも半年ぐらい続けると(ほぼ)無意識でも使えるようになってきた感覚があります。というより、これっていわゆる回すペダリングってやつ?と思うように。
プロ選手が踏むペダリングとか回すペダリングって言うけど、回すペダリングってこのことかなという感覚。まだわからないけど
引き足を意識し続けた結果か、お腹周りがむっちゃ太くなったw
トレーニング量と質
これに近い内容を書いたけど、やっぱり思うのが、
「量をこなしていくことで質が作られる」
これは間違いないと思う。
最初から質を高めようとするのは難しいから、質は意識せずにまずは量をこなす
ダンシングでも引き足でも、質の高いトレーニングでも
もちろん先人たちが残していった理論は重要だけど、量をこなさないとその理解すらできない。量をこなしていくと、「そういうことを言っていたのか」と理解できて質を高められる。
すごく当たり前だけど、量って大切
少しの量でもその勘所をつかめる人が強い人なんだろうけど、私みたいな凡人は量でカバーするしか無い
ただ、これももっと時間かけていけば考え方が変わることかもしれない
空気抵抗
これまた最近書いたことなんだけど、下ハンドル持って走るってやっぱり大切
下ハンドル持つことで数ワット削減できるとしたら、2~3時間のレースでかなり優位に立てると思う。ただ下ハンドル持ち続けるって意外に大変。まだ2ヶ月ぐらいしか意識してないので、もっともっと続けていってレースで武器にしたい。
まずサドル変えないとなぁ
プロテイン
これは対して意識してないんだけど一応書いておこうかとw
前は、「プロテインってすげー!トレーニングしてこれ飲めば筋肉付く!」って思ってたけど、最近は飲む機会が一気に減りました。
というのも、牛乳とか野菜、お肉にも意外にタンパク質含まれてるやんって知ったことと(いまさらw)、飲む手間がめんどくさくなったからw
今は疲れてる時と、たくさんトレーニングした時に飲むようにしてます。
トレーニング中の興奮
これまた意味のわからない内容ですが、ここ半年ぐらいトレーニング中に感極まって泣きそうになるシーンが多々ありますw
ホント意味わからないこと言ってるかと思うのですが、20分SSTやってる時に出場予定レースのゴールシーンとか、逃げてる自分想像したりとか考えながら走ってるとむっちゃ泣きそうになる。
特に、前回悔しい思いしたレースが次に控えてる時はいつもそう。
この前のひたちなか前はほぼ毎トレーニングそうなってたw
毎練習、ひたちなかで勝つことだけど考えてた。 結果負けましたが。。。w
秩父宮杯もそう。既に今年のレースをずっと考えてる
みんな、そんなことないのかな。
忙しいほど練習できる
振り返ると、よくトレーニングできてた時期って、仕事や家庭が忙しかった時期と重なる。これまた不思議なんですが、忙しい時期ってたくさんトレーニングできるし、集中できる。結果強くなれる
去年の9~11月は月に1900kmぐらい乗っており過去最高の練習量だったのですが、仕事の忙しさも過去一番忙しかった時期。
逆に今は仕事の忙しさが一段落して定時上がりできるようになったにも関わらず、練習量は低下。何故
多分、学生の時の夏休みの環境が今与えられたとしても、意外に練習しないんだろうなって思う。
忙しいことは悪くない
終わりに
最近思ってることを書きましたが、どれもこれも常に変化してる考えです。
1ヶ月後には真逆のこと言ってることもあるだろうけど、この考えの過程があって進んだんだなって振り返るように残しておきたかったです。
よ~し、頑張ろう