下総は年間シリーズでやっており今回は6戦目
ただ、私の下総はこれが3戦目
3戦中、1戦目と2戦目は勝っており、今回の3戦目も運良く勝利できましたのでレースレポをあげます。
シリーズ4戦目(私の1戦目)は2019年の9月
シリーズ5戦目(私の2戦目)は2019年の11月
シリーズ第6戦 Super Cycle Enduro in 下総
- 優勝 116.61km、3時間00分43秒、AVP 271w、MAX 1000w
今回はむっちゃ辛かった。。。
大会の1週間前に雨の中走ったせいか、風邪気味の中参加
咳はでるけど、2日間休んだので脚は元気(なはず)
当日もあまり天気が良くなく、ウェットな路面
予定時刻から6分遅れて、参加者数40名ぐらいでスタート
下総はスタート時刻が変わりやすいw
スタート直後は大野選手ががっつり引いてペース上げてくれる
2周目からリアルスタート
今回はRXの銀山選手が出てるので、いつでも付けるように&走り方を勉強するために後ろをついて走る。
3~4週目ぐらいの登りで、早々に銀山選手がペースアップを図ってくる。当たり前だけど、すげー強い。
私はというと、最初の30分で既にヘロヘロしてた。付いて走ってるだけなのに。。。
今回出場してる、というよりこの下総のレースってみんな速いからなかなか集団が小さくならない。アタック直後は10~20mぐらいの差はできるけど、集団のペースは落ちないので直ぐに差が埋まる。逃げようとする選手も強いはずなのに
私は非常に辛く、2時間経つ頃には「キツイ。。。レース放棄したい」と思うほど
なんでみんなこんな強いんや。
レース後半、2時間30分ぐらいで、又銀山選手のアタック。それにかぶさるように大野選手なども一緒に付いていく。このアタックが3周連続であったかな?
後もう一回アタック来たら終わりだな。。。と思ったタイミングで、さらにもう一度アタックがかかる。 もう、どんだけー!!
脚がキツイ。ホント付いていけない。
結局このアタックで3名が若干逃げ状態になる。
逃げを追いかける集団は10名くらい。2時間30分も先頭で走っていただけあって、集団もみんな速い。結局3週ぐらいして逃げに追いついて振り出しに戻る。
残り5分。恐らく後2周
自然と集団の前で走ることになるが、脚も限界なのでペースは遅い。
それでも前を引く人はあまり表れないので、前から1~3番目ぐらいでゆっくり走行
ラスト300mぐらい
先頭でスプリントかけるのは空気抵抗が強くなるから嫌だけど、今更後ろに下がってしまうのは位置取り的にもったいない。ということで自分を信じて行くしかない
5~600wで強めに踏み、最後の登り始めから全力
いつ抜かれるかとヒヤヒヤしたが、ギリギリ刺されずに済んだ。
10秒 850w 最大1000wぐらい
後ほど聞いた話では、優勝候補の銀山さんらはこれが最終週で気づかなかったらしい。
そうじゃなきゃ逆立ちしても勝てない選手だからなぁ
運に味方されつつも勝てて嬉しい
商品はひもの
最後はじゃんけん大会で盛り上がり無事終了
商品数が多いので、1人最低2個ぐらいGETできるw
私は大きめなサドルバックをゲット。嬉しい
この下総のレースはまだ数回しか出場してないけど、
みんな凄く速く、上手い人も多く勉強になる。
(よくあるレース中の罵倒もないし)
運営も地元って感じでほのぼのしてて良い。もっと広まっても良いのにとも思うけど、これぐらいの規模だからできることなのかな
3月に最終戦。
3月は、子供が産まれる&ヘルニア手術の予定があるので出れない可能性が高いですが、また機会があれば是非参戦したい。
参加された方お疲れさまでした!
そろそろVelotoze変え時だな