自粛生活が続いて日に日にZwiftのMeetupが活発になってきてますね。
Stravaのフォローログを見てもMeetupの量が多い
私は普段、週に1回のチーム練習会でMeetupしてます。最後まで先頭で走るのは本当に大変なんですが、どうやったら少しでも長く生き残れるのか、そしてその為のトレーニングについて考えてみようかと思います。
本当はタイトルを「Meetupで生き残る為のトレーニング」としたかったけど、わかりやすく「勝つ為」としましたw
Meetupの特徴
特徴というほどでもないのですが、
- 平坦は比較的省エネで走れる。先頭交代がない為、パワー出しすぎて脚使いすぎることもない。
- 短い登り(10秒以下で終わるぐらいの坂)は高パワー出す必要がある
- 勝負所は3~6分ぐらいの登りになることが多い
- 一度千切れたら終わり
実走だと先頭交代しないといけないですが、Zwiftはどんなに後ろで低パワーで走っても(そこまで)問題ないかと思います。休めるところはしっかりとずる賢く休んで、勝負所で脚を使うのが基本かと思います。
そしてその勝負所が数分の峠になることが多いです。アルプデズイフトの様なヒルクライムコースでない限り、短い峠で集団がバラバラになってそこでレースが決まってしまうことがほとんどです。
一度集団から千切れたら追いつくのはもう無理で、如何にその峠で付いていくかがMeetupで勝つのにかかっているかと思います。
といっても、私はMeetupそこまで強いわけではないですが。。。w
短時間高出力を強くする
Meetupで勝つためには高強度練習が必須だと思います。
SSTのベースアップより重要だと思います。SSTでパワーの底上げも重要ですが、勝負所はL5~6を出せるかにかかってきます
ということで私も最近L5,6のトレーニングを再開しました。自粛中はSSTでパワーの底上げだ!と思っていたのですが、せっかくMeetup主体レースなので勝ちたい、少しでも上位に行きたい。
前に少しやっていたThe McCarthy Specialができるぐらいに高強度強くなろうと思っています。
これが安定して完遂できる様になれば勝負所でも付いていけるはず。そう信じてトレーニングします。