数日前のテレビ「炎の体育会系TV」に出演していた箱根駅伝の選手 吉田祐也選手が言っていたことが今日のタイトル「半歩先の努力を地道に続けると目標を達成できる」
聞いた瞬間、まさにその通りだな。この人は半歩先の努力を続けてきたからこんなに速いんだろうと心に染みました。
半歩先の努力は難しい
トレーニングの3原理1つ「過負荷の原理」からしても、自分の限界のちょっと先を出すって非常に大切。ただこれって非常に難しい。SSTで限界まで回し続けるにしろ、インターバルで脚が回らなくなるにしろ、毎日続けてるとどうしても出し切れない日がある。むしろ続けるほどそういう日が多くなってくる気がする
最近練習はしてるけど、しっかりと追い込め切れてないなぁ。。。もう無理脚動かん。。。って最後いつなったけw
SSTを1年間続けた頃、最初の1~2ヶ月はパワーも上がりやすいし新しい取り組みなので追い込める機会も多かったけど、半年や10ヶ月も経つ頃には成長も鈍化してなかなか踏めない日も続いたりで半歩先どころじゃなくなってました。。。1週間に1度でも追い込めた日があれば上出来という具合。
そして練習すればするほど、明日も乗るから今日出し切ってしまうと明日乗れないからと変な心配するようにすらなってた。今思うとこれって練習の意味ないよなぁ。。
工夫しながら続けるしかない
環境とかトレーニング内容を変えながら半歩先の努力ができるよう工夫し続けるしかない
近しい実力の人と走ると追い込みやすいですし、トレーニング内容もSSTばかりじゃなくて変化をつけてやってみたり、と常に自分を追い込めるような環境作りも大切
1つ確実なのは
半歩先の努力 つまりトレーニングで追い込めないと強くなれないということ
もう限界!と思ってからのちょっとした努力を続けてれば少しづつ強くなっていく
私は最近、追い込めてる回数や時間が少ないなと思うので自分のトレーニング内容を見返していきたい
さて、まずはどんなに追い込んでもクリアできないThe McCarthy Specialをクリアできるよう頑張ってみるかw
調子が良ければ設定パワーを3%下げた状態で2セットまで走れる
よ〜し、頑張ろう