第4戦はこちら
今回は第5戦
無事に優勝して2連勝することができましたー!
レース前
今回は、レース前からすでにヘロヘロ
というのも、レース前日の早朝に2時間のSSTと、2つのZwiftミートアップ
合計300TSSを走ってました。。。ホント何やってるのか
体が疲れてる時によくなる、節々が「ジーン」となる現象が起きてましたw
それでも申し込んだので、ということで下総に出発
当日は雨。レース中も小雨が降ってたのでかなりウェット
事件
さて試走でもしようかなとチャリを取り出すと、フロントタイヤから白い液体が漏れてる
あ、シーラントだ。。。
そういえばこのタイヤに変えてから6~8000kmは走ってるもんな
いつパンクしても対策できるようにと、奇跡的に替えのタイヤを持ってきてたの交換
が、、、その交換が無茶大変
私が使ってるのがコスカボのチューブレスレディなのですが、とにかくタイヤがはまらない。もう、絶対にはまらない
試走終了まで10分なのに、全然はまらない。。。
もうどうにでもなれーとのことで、禁断のタイヤレバー駆使してどうにか入れる
このホイール自体かなり乱暴に扱ってるので、今さらタイヤレバーでどうこう言う必要もないかw
ということで、ギリギリ試走に間に合う
ホント、DNSするところだったw
レース内容
スタート時点で脚が悲鳴あげてるし、経験の少ないチューブレスレディの交換した直後だし、雨降ってるしで不安の中スタート
今回はソロの参加者が30名?ぐらいと少なめ
チームカテゴリを含めても50名くらいか
これくらいの人数が非常に走りやすい。
レース序盤はゆっくりと
雨降ってるし、人数もそこまで多くなし、何より私の脚が既に逝ってるのでw
申し訳ないですが、私が前に出た時は気持ち遅めに巡航。これから3時間も走るんだから、ゆっくり行きましょうとの意図で
それでもペースアップがかかる場所はあるわけで、そこは付いていく
湾岸サイクリングの方が頻繁にペースアップを図っていた印象
1時間ぐらいして、オンザロードの方と抜け出す形に
個人的には、この方又は、OVER HEATの方と抜け出す形になったら逃げるのありだなと思っていたので、そのまま行きたかったがまだ1時間ということで集団に戻る
レース中盤で脚が戻ってきた(完全に錯覚)ので、坂で軽く上げてみる
3週連続で上げて、オンザロードの方とか付いてきたらそのまま行こうかと思ったけど、結局1人で飛び出したので、パワー抑えめで2週ほど単独して集団に戻る
結局、脚なんか戻ってきてるわけもなく、更に削られただけw
レース後半まで淡々と進む
残り15分ぐらい? 1人逃げができる。この逃げがなかなか強く差が縮まらないので、湾岸さんOVER HEATさんらを中心にみんなで協力
もうちょっとで追いつく!と思ったところで時計を見ると、残り30秒
え、ヤバいもうゴールじゃん
ゴールまで300m?あるかないか
う~ん、微妙。これがゴール周となるのか、もう一周あるのか。エンデューロあるある
と思っていたら、オンザロード方飛ばしていくので、私も仕掛ける
ゴール直前で逃げの方を捕まえて、そのままゴール!!と思ったら直前に湾岸さんに並ばれてほぼ同時ゴール
逃げを捕まえるのに必死で、ゴールを意識してなかった。これはみんなそうだったらしく、「まさかこれが最終周だとは。。」という方がほとんどw 私も全く同意見w
湾岸さんとほぼ同時ゴールだったので、「どっちが先着ですかね」と話していたのですが、
さてリザルトは。。。。?
ん?
同タイムではないか
ただなぜが私が1着になっている
う~ん、もっと細かい秒数で判断したのか、よくわからないが、成績上は優勝となりました。
(こりゃ湾岸さんも納得いかんだろう。と思うが)
申し訳ない気持ちもありつつ、リザルト上は勝ったので優勝として受け取ります
次回一緒になったときにはもう1回勝負したいな
みかんたくさんもらったので、家族のお土産としても成功
チャリの泥具合はひどいけど、結果は最高、商品も最高なレースでした
2019 シリーズ第5戦 Super Cycle Enduro in 下総
優勝 115km、3時間00分13秒、AVP 240w、MAX 943w
(備忘録:家を8時20分出発 > 10時到着)
こんな日でも靴が濡れないヴェロトーゼ最高
出場された皆様お疲れさまでした。
(今度は脚がフレッシュな状態で参加したいw)