ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク乗りです。尾根幹とZwiftで主に練習してますが、活動記録を載せます。

富士ヒルのトレーニングについて考える

最近やっと富士ヒルに向けて練習再開しました。

 

1月2月はだらだらとしすぎててましたが、3月少し乗りました。

2月

走行距離:618.6km

走行時間:26時間 16分

獲得標高:3,660m

3月

走行距離:838.6km

走行時間: 29時間 40分

獲得標高:6,550m

 

 

因みに去年の富士ヒルまでの練習量は

2017年4月

走行距離:872.4km

走行時間: 35時間 9分

獲得標高:11,664m

2017年5月

走行距離:940.5km

走行時間:35時間 40分

獲得標高:8,025m

2017年6月

走行距離:1,201.4km

走行時間: 48時間 45分

獲得標高:11,351m

  

距離は1000km前後だが、とにかく登ってる

この練習でシルバー獲得できたんだから、ここからわかることは

富士ヒル早くなりたかったら登る練習しろってこと


今年の富士ヒル目標

去年のタイムは

73分54秒

今年の目標は2分短縮の

72分切り (71分台)

 

う~ん、かなり厳しそう

そもそも去年のタイム更新自体難しそう

 

富士ヒルに向けた練習方法

今年はどんなトレーニングをしようかなぁとずっと考えてました。

 

 過去の経験から、富士ヒル速くなるには、

富士スバルラインをたくさん登れ!ってことは分かってる

スバルラインを登る練習以上に効果的なものはないと思う

 

ただそれは難しいので。。。

私なりに解釈した結果が

富士スバルラインを登る = 70分前後全力で走る

つまり70分間全力で走るトレーニングが富士ヒルタイム短縮に1番効果的なのではと思ったのです。すごく安直な発想です

 

それにもう1つ、

今のパワーだと72分切りは難しいので、70分間出力できるパワーを上げる必要があります。

そのために70分間走って、そのたびに少しづつパワーを上げていく練習ではなく、

すこし短めの60分走って、70分平均のパワーよりちょっと高めのパワーで走る練習をして、走れる時間を増やしていく方が効果的だと思いました。

今の実力だと70分走っても目標のパワーには到底届かないですが、

60分ぐらいなら目標パワーにすこし近いところで走れます。

目標付近のパワーで走ることが、そのパワーの出力時間を長くすることに有効なので、結果として効率的かと思いました。

 

60分全力走トレーニング

いろいろ考えましたが、今年はこのトレーニングをメインで富士ヒルに挑戦したいと思います。

簡単に言うと、毎日FTPテストみたいな感じw

 

ただ全力と言っても、100%出し切ってもうフラフラ。。。。となるレベルではなく

98%出し切ってもうトレーニングできない。。。ぐらいの強度にしようかと思います。

継続的にトレーニングする必要があるので、そこは自分なりに調整して進めます

 

実際にやってみて、改善ポイントも出てくるかと思うので

まずはやってみてからですけど

 

 

 

外でもパワーみたいなぁと思い、パワーメーター購入をずっと昔から考えてますが、

パイオニア パワーセンサー SGY-PW510A80GL がちょっと候補として考えてます。

最近Amazonのレビューも増えてますし。

いつパワーメーター買おうか。。。