今履いてるスペシャライズドのターボコットンがすり減ってきたので、そろそろタイヤ交換
ターボコットンは好きなのですが、いかんせん高いので
何か良いのないかなと探してみました
ミシュラン Power Time Trial
せっかく買うなら速いタイヤと思って探してみると、
▼クリンチャー最速の真打ち!ミシュラン『Power Time Trial』転がり抵抗テスト | 十三峠十三分切り
十三峠さんのブログ情報によると2020年で転がり抵抗が最も低いのが「ミシュラン Power Time Trial」らしい
早速買ってみました
▼MICHELIN(ミシュラン) POWER TIME TRIAL(パワー タイムトライアル) ロード用クリンチャータイヤ ブラック 700X25C 2本セット [国内正規代理店品]
海外通販の方がちょっと安い。ただタイミングや送料やらで高くなる場合があるので、手っ取り早く国内通販で済ませました。
最近、数百円ぐらいの差なら高くても国内通販でいいかなって思うことが多いですw前は海外通販好きだったのに
ターボコットンのアメサイドが好きだったのですが、パワータイムトライアルは黒で、ロゴの黄色が入ってる
気になる重量は191g
意外に軽い。
有名所のGP5000は215gなので24g軽い。前後で約50gだからこの差は大きい
因みに今まで使ってたターボコットンの重量は233g
26cということもあるけど、意外に重いんだな
ターボからミシュランに変えて、前後で86gの軽量化は大きい
取り付け
装着はそこまで大変じゃない
この状態で、2~3回ぐらい手のひらで押し込めば入る
Rovalとミシュラン power TTの相性は普通
初めは白い粉みたいなのが付いてるので、注意
劣化防止とかそんなものでしょう
装着後の見た目は
意外に黄色ロゴが目立つ。好みが分かれそうな配色ですが、私は好きかな
でも、ターボコットンのアメ色の方が好き
走行感
正直全くわからないw
遅くなってはいない。ただ速くなったかと言われると、全くもって不明
ホイールの外周が軽くなった影響か、高速域(35~40km/h)の伸びが鈍くなった気がした
ただ勘違いかもしれない。それくらいの誤差
路面抵抗なんてなおさら分からないw
ただ、遅くないことだけは分かる
(だから、走行比較したいんだよなぁ。時間と場所さえあれば)
少し軽量化したので久しぶりにMadoneの重量を測ってみると、
これは下の画像状態なので、
そのまま走り始められるけど、ツールボックス系、ボトル、サイコン無し
スプロケが105なので、これをDuraにすれば90gぐらい削減?
あとはなんだろう、チューブはVittoriaのラテックス(75gぐらい)なので、それを新素材のTubolito?だったかに変えれば、前後で100g減らせる
そうすれば7.8kgになるな
一番軽くなるのが、ハンドル
今のMadone SLR専用ハンドル+ステム重量=453gから
Emondaに付いてるBontrager Aeolus RSL VR-C=293gにすれば
160g軽量化
そうすれば、7.64kg
ただ7万ぐらいするけどw
当分はこのタイヤ使ってみようかと思います。