先週開催された最速店長選手権
高岡さんの圧勝で終わったわけだけど1つ思ったことがあります
あれ、上ブラケット持ってる?
最後の4周ぐらいから、高岡さんの逃げ > 10名ぐらいの小集団
みたいな構図でした。
高岡さんのフォームを見てると、もちろんエアロポジションだけど、上ブラケットもって走ってた。
いわゆる肘が90度に曲がる、スフィンクスポジション?
へぇ~意外 というのが正直な感想
私は過去に霞ヶ浦を何度も走ってた時に、どのポジションが速いかを試してたのですが、速い方から
TTポジ < 下ハン < 上ブラケット(スフィンクス) < 普通ポジ
でした。
それからというもの、1人で安全な道走る時はTTポジ、先頭引く時は基本下ハン
上ブラケットでエアロポジションすることはあまりなかったです。疲れたときぐらい
(余談だけど、最近UCIを気にして、TTポジはハンドル中央に手を置く疑似TTポジにすることが多い)
考えてみても、下ハンの方が上ブラケットより有効な気がする
■下ハン
より深いエアロポジション取れる(頭下げれる)
腕の空気抵抗が若干減る(ハンドルが空気抵抗受けるから)
(エアロ関係ないけど)ブレーキできる
高岡さんだから何かしら考えたり、体感して上ブラケットもってるのかなと思った
それともたまたまそんなシーンを見ただけか
そういえば、岩島さんがエアロポジションとる時も上ブラケット持つことが多いなぁ
下ハン持つのは、アタックとか高出力が多い
でも上ブラケットって、下ハンより空気抵抗大きそうな気がしてならない
う~ん、なにか理由があるのか
ということを見てて思いました