あぶくまが終わって一段落。。。
としたいところですがイベントはまだまだある
次は富士ヒルクライム
なんだかんだでコレが1番気合入ってるかも
過去のリザルトは、
2016年 78分43秒 (前年比)
2017年 73分54秒 (-4分49秒)
2018年 72分48秒 (-1分6秒)
2019年 69分42秒 (-3分6秒)
毎年タイムは上がっていて、去年はついに60分台に
数年前まで果てしなく思えていたゴールド(65分以内)も現実味がでてきました。
今回はゴールドに向けて、富士ヒル一週間前に試走行ってきました。
富士ヒル試走
あぶくま後、会津若松に一泊した時に調子に乗って暴飲暴食
68kgの体重が70kgに。。。やっぱり旅行いくとついつい食べてしまう
来週節制すれば体重は戻るのでそこまで心配していないのですが、今回の試走はある程度のタイムが出ればいいかなということでスタート
当日は朝7時に登頂開始
本当はチームメイトとお昼前にスタートする予定でしたが、家庭のご事情で早朝になりました。
因みにマイカー規制は解除されたみたいです。1日300台までらしいです
休日&7時なので混んでます
スタート直後は300wで走る
目標タイムは料金所からで70分切り
登っていると意外にパワーが出てきて、310,315,320と徐々に上がっていく
スタートから20分経過時点で平均パワー320w
おぉ、意外にいけてる
あぶくまで思いっきりパワー出したので、その影響か高パワーが出しやすい。
レースがあったお陰でいつもより練習は少ないので疲労も抜けてるのかも
このまま320w維持して走ろうと思っていると、3合目終わりぐらいからパワーが出なくなる。。。あ、調子に乗りすぎたやつw
さっきから比べると-5wぐらい下がってる。たった5wだけど、違いを明らかに体感できるレベル
後は感覚で走ろうと思い、平均パワー表示を見るのをやめて走りに集中
勾配がきつくなるところは少し強めに、でも踏みすぎず
勾配がゆるいところは、数秒強く踏んで加速してから290~300ぐらいでスピードを維持するように
最初の30分はきつさを感じなかったけど、40分、50分と経つときつくなってくる。当たり前w
それにしても後半のパワーが落ちたのは脚や心肺のキツさだけじゃないと思う。明らかに標高が影響しているなと感じました。
でも実際はそれを踏まえてイコールコンディションなので、標高高いからパワーでなかったーは完全に言い訳w
最後の5kmからはレース並みにキツく、平坦区間は36km/hとあまり早く走れず5合目のゴール
さて気になるタイムは。。。。。。
66分10秒!
おぉ、意外に速い
というより去年の本番より速い
料金所からということを考えても、本番コース67分ペースで走れていたようです。
平均パワーは316w
途中320wを維持できなかった割には後半頑張って食らい付けたよう
本番はゴールドとれるか?
体重70kg + ツールボックス等有りでこのタイム
当日は68(以下) + ツールボックス無にすれば、試走の総重量から-2.5~-3kgは減らせそう
(Goproは付ける予定です)
今回の試走より-2分で走る必要があるので、
当日のアドレナリンパワーで+10wの325~330wで走ればゴールド行けそう
いや、むしろ+ 20の340wで走れば63分切れて、+30wの350wで走ればプラチナが見えるw
嘘です、現実的には平均325w行けばかなり良い方です
因みに325w出せれば、PWRは4.77倍
心配していた、集団走行ができるかどうかですが、
できなくてもいいかなって気がしてきましたw
ペースが合う人がいるに越したこと無いけど、微妙に合わせるくらいだったら自分のペースを守って走ったほうが取れる気がする。
と言ってるけど、脚合う人いないかなって探しそうw
よし、今年こそはゴールド獲って登れる人の仲間入りしようw
試走後はスバルライン麓にある芝生で家族と遊んで帰宅しました。