秩父で開催されているロードレース大会「秩父宮杯」の出場してきました。
出場カテゴリは上級
結果としては、最後の坂で先頭から遅れてしまい27位でゴール
力不足を感じざる得ないレースでした。悔しい
秩父宮杯 上級カテゴリ 2019
当日の午後は台風の予報だったけど、午前中は快晴。むしろ暑すぎるぐらい
早めに会場に着いて近場の坂道を軽く走って、最後に5~6倍1分を2本やって心拍を上げておく
秩父宮杯は初めての出場ですが、コース後半にある800mぐらい?の上りでセレクションがかかるとの情報は聞いていたので、それに備えておく
上級は40kmほどのレース。最初の数kmはパレード走行
エリートから出発して、1分後に高校上級。その後に私の出場している上級
参加者は60名ぐらい?なのでそこまでごちゃごちゃしてない。公道レースだし走りやすい
スタート後、数キロ走ってスグに噂の上り坂。
登りは2つあって、1つ目は2分、2つ目は30秒ぐらい
強度は6倍で走る。正直、1周目で既にキツいと感じていた。上級はこの坂を4回登るのですが、これやばいかも。。。。と
登り終わるとスタート&ゴール地点。そこからはずっと平坦区間。
その平坦区間で一度集団前方に出て先頭の空気を吸っておくw これやらずに集団内でぬくぬくしてると、レース中ずっと前にでれないので、パワー使ってでも前に出る
2周目、3周目の登りは心拍180を超えていたと思う。う~ん、最後の登りはもっと強度あがるから、これ無理かもな。。。と悟る
ラスト週の4周目。最後の坂に入る前に、集団先頭に出て一番手で坂に入る。カーブの後に坂があるので、少しでもアドバンテージを得て坂に入りたい
6~7倍ぐらいで走るが、やはりキツい。徐々にパワーが落ちて5.5倍ぐらいになっていたと思う。そこから20人以上に抜かれ本日のレース終了。。。圧倒的弱さ
そのままゴールして27位。やっぱり登れなきゃ勝負どころに絡めない。悔しい
登りは大切
体重が重いので平坦はかなり有利にレースできるのですが、いかんせん登りがキツい
登りが強くないと!というより強くなりたい。
来年はこのレースを目標に頑張ろうと思うぐらい、ただただ悔しい