東京尾根幹のStravaセグメント "Full Wakabadai" ですが、
最近になって、危険区域としてフラグが立てられました。
危険区域とは?
Stravaで"Full Wakabadai"を見てみると、
普通の画面に見えますが、よく見ると
危険区域としてフラグが立てられています。
調べてみると、Strava上で危ない区間があると、危険区域として指定されるみたいです。多いのは下り坂
たしかに下り坂でタイムアタックなんかされると非常に危険ですね。。。
危険区域と報告されて、Strava上で認められるとランキングが見れなくなってしまいます。
ちょうど今日尾根幹を走ってきたのですが、そのタイムもこのように
Full Wakabadaiは1km弱の5%の尾根幹で一番長い上り坂で、個人的によくタイムアタックしていた区間です。なので危険区域と指定されてしまったのは非常に残念。。。
確かにちょっと危険?
よくよく考えてみるとタイムアタックするにはちょっと危険なところもあります。
セグメントの前半に信号があり左折する車と接触する可能性は十分に考えられます。ただ、道は非常に広いので周りを見渡して手信号を送れば安全に渡れるような環境です。
それでもこの区間が危険と判断されたのは理解しておく必要はあります。
もうこのセグメントランキングはみれない?
この区間のランキングに入るようなレベルで走れるわけではないのですが、
それでも自分のタイム更新を目標で頑張っていた時期もあった区間です。
ランキングが見れなくなるのは残念だ。。。。と落ち込んでいると?
Strava上にこのような文言が
ウェーバーというのに同意するとリーダーボードがみれるとのこと
そのウェーバーというのが、これ
一通り読みましたが、”この区間は危険であること”、”この区間で起きた事故等に関してはStravaは関与しないこと”、”個人情報等が公開されることがあること”に同意すると、ランキングがみれるとのことです。
"同意"を押すと、、、
ランキング表示されました。
危険な区間であるということを忘れず
よく通る区間なのでリーダーボードは見れて安心です。
ただ、気をつけて走行しなければならないということは忘れずに走行したいと思います。
気をつけよう