大磯に続いて袖ヶ浦チャレンジでも勝つことができましたー!
強豪はソロ出場の方が多かったですが、今回は160kmチーム戦で勝利。カテゴリ別の優勝だとしても、勝つことの嬉しさは変わらないですね
袖ヶ浦チャレンジ 160kmチーム 優勝
- 160kmチーム 優勝 84.09km(前半), 2:02:00, NP288w, 158/176bpm
珍しく心拍計を付けて出走w
当日はちょっと肌寒いけど、晴天。徐々に風が強くなるとの予報だったみたいですが、そこまで強風にならず安全に走行できました
袖ヶ浦フォレストレースウェイは苦い経験があるコースなので、今回はそうならないと良いなと思いながら出走
レーススタート
私はチーム160km前半担当
前から30番目ぐらいで位置とってレーススタート
ここのサーキットは走りやすいのか、ホントに集団の人が減りにくい
無理して前に出なくとも千切れることはなさそうなので、集団の中でパワーを押さえながら走行。
数週してからそろそろ前に出ておくかと思い、直線コースで一気に前にでる。前ではサポートライダーのブリッツェンさんが引いているので、そこの後ろについて走行
それにしてもブリッツェンすごい。。。レース開始から30分ぐらい経ってるのにバリバリ引いてる。2人だけでサポートしてるから引く時間が長いのに速い。一体、何W出してるんだろう
前から10番手以内でレース展開して走ってましたが、意外に楽というのが率直な感想。実は後で集団中盤に戻るのですが、そっちのほうが断然に辛かった。。インターバルがかかり、前との距離を詰めるのに精一杯。集団先頭にいるほうが、パワーの上げ下げも少なくて、安心して走れる。 楽と感じた一番の理由はサポートライダーの(鈴木選手)の引きのおかげでもあるのですが
途中で、時間差でスタートした100kmカテゴリの人と合流
200kmと160kmだけでも人数が多いのに、100kmの人と合流してさらに巨大化
100kmは後方で一つに固まって走ろうという動きがあったみたいですが、あんなカオスになっちゃうとそりゃ意思疎通は無理だよなと思った。
そのままレースは安定して進み、後半は集団半ばで淡々と走ってました
先ほども書いた通り、中盤って意外に辛い。インターバルかかるし、狭いし、何故か?罵倒も飛ぶし。ただ、直線では脚休めるから平均的にはパワー押さえられるんだろうけど、これならパワー出してもいいから前で走りたいと思った。
最後の数週は先頭で走ってピットイン。
交代時点で暫定1位で2位とは1周差
後半はチームメイトが安定した走りをしてくれて、ずっと第一集団で走行
安心しきって、そのまま荷物の整理したりとゆっくりしてると160kmのゴール
最終的に、2位と2週差まで広げてくれて160kmチームカテゴリ優勝ー!
商品は地元の野菜
ソックスとかアームカバーとかより、こういった商品の方が家庭的には良いw
その後はチーム名の応援したり、200kmカテゴリのレースみて終了~
とりあえず、岡選手と高岡さんの走りに釘付けでしたw
参加された皆様お疲れ様でした