やっぱり実走が最強!という記事を書きましたが、それでも雨が降ったりするとローラー台をやらざるおえなくなります
今日は雨でしたので、久しぶりにZwift race Bクラスに出場してみました。
Zwift raceのコツとは?
私が出場したのは、Bクラス 距離37kmの参加者20名程度のレース
Zwiftレースの特徴として、
スタート直後に猛烈なスプリントがかかる
があります。
最近はその傾向が治まってきたみたいですが、それでも数分は高パワーを出す必要があります
そして今回も初めからスプリント
300w前後いったりきたりして2分経った頃に落ち着きました
と思ったんです
そしたらもう一段スプリントがかかり、先頭集団とはぐれてしまいました。。。
体力的は余裕があったのですが、一息ついたと勝手に判断してしまいました。。。
(ホントですよ、ついていけるほど体力残ってたんです)
やはり5分程度は緊張して、いつでもパワーを出せるように意識しておく必要がありそうです
それからは先頭集団に残れなかった有志(残機)達で集団を作り、安定したペースで走行開始
Zwift raceのもう一つの特徴
それは、坂になるとみんな高パワーを出すことです。
ここで乗り遅れると、集団に残れず一人旅になってしまいます
坂ではこのように高パワーを出してくらいついていきましょう
坂では5倍近く出して走ります
坂が過ぎるとまた安定した集団走行に戻ります
さてレースもそろそろ終盤
後半になると、ピリピリした緊張感が漂います
誰がいつ飛び出してもおかしくない雰囲気
いつでもスプリントできる準備をしておきます
残り1km地点ではまだ誰も飛び出しません
このピリピリ感がたまらないぜ
肝心な自分の脚はというと。。。
まだいける!!
残り500mになるとさすがに周りが5倍6倍で走っていくので私もついていきます
最後はスプリントをしてゴール!!!
肝心の結果は。。。。?
7位/23人中 Bクラス
最後のスプリントは頑張ったが、追いつけなかったみたい。。。。残念
最初に先頭集団に乗れなかった時点で上位入賞は無理だったけど、
先頭集団に乗ったとしても途中で脱落してたかも。。。笑
最後のスプリント(下の出力バーが赤くなってるほど高パワー)
結果は7位と微妙でしたが、11月にあるツール・ド・ひたちなかに向けて、集団走行の気持ちを体験できたのは良かった
たまにはレースも良いもんだ