ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク乗りです。尾根幹とZwiftで主に練習してますが、活動記録を載せます。

【2022年夏】 そでがうらサマーサイクルロードフェスタ 2時間ソロ 優勝

相変わらず多忙で、全く更新してないw

書けるところから書くスタイルで、先週のレース振り返り

「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」

昨年もこのレースに出てて、その時は7位

 

今回は超級選手が少なかったこともあり、2時間ソロの部でなんと優勝

 

そでがうらサマーサイクルロードフェスタ 2時間ソロ優勝

84.66km、2時間、NP:259W、AP:240W、MaxPw:901W

心拍計は電池切れ

 

レースは8時からなので7時前入りを目標

当日は5時20分前に出発して、到着が7時過ぎ(アクアラインの渋滞は+20分ぐらい)

来年は5時ぐらいには出よう

 

スタートが8時なのに既に暑い

 

 

出走者は200~250名ほど

私は前から50番目ぐらいでスタート

 

毎年のごとくマトリックスさんが引いてくれるこのイベント。かなり高速域

リアルスタート後にいきなり大規模な落車があってヒヤリ。落車前に「バンッ」音がしたので、多分パンクだったのかな

 

マトリックスのスピードアップに備えていると、早速逃げている人が

よくよく見ると、内房レーシングの古谷さんw

いや~相変わらずすごいな。レース前から目をつけていた選手ですが、この人には勝てた記憶ないw

足が余りまくってるんだろうなと、集団で静観してましたw

 

それを応援するかのように、マトリックスさんも若干のスローペース

マジでこのまま逃げたら伝説だなぁと思っていましたが20分ぐらい?で吸収

その後マトリックスさんのペースアップで千切れかけるw

開始30分で既にヘロヘロ。いやぁ~やばい。まだ30分しか経ってないのかと絶望しながら、いつかペースが落ち着くだろうと無理して付いていく。

自分がきつい時はみんなもキツイ。ここは頑張る

 

1時間ぐらいして落ち着いたと思ったら、今度はレース参加者でバチバチと

というより古谷さんを中心としたペースアップだったような記憶がある

止めてくれ~と思いながらも頑張って付いていく

この時点で先頭は10名いたかなというぐらいの絞られ具合

 

レース後半になると第2集団をラップ。どうやらマトリックスさんが引いていたらしく、ラップと同時にマトリックスさんの引きが始まる

いや、ホントやめてくれと思いながらも、これついていかないと勝負絡めないなととにかく必死に付いていく

 

先頭に残っている6,7名もかなり限界らしく、マトリックスさんのペースアップに付いていけないシーンも多々

 

残り15分ぐらいだったかな。(確か)トマルバ選手の強烈な引きがある。付いていったのは私ともう1名(赤いジャージの方) ただそれが速すぎて2人とも千切れるw

それでも私は淡々と走っていると、キンテロ選手?(確か)が後ろから、一緒に行こう的な形で誘ってくれた。

キンテロ選手と2人でトマルバ選手を追っかけるという、よくわからないけど贅沢なレースをこなすw

残り10分ぐらいでトマルバ選手を捕まえて3人で逃げるw

え、これありなの?と思いながらも、マトリックスさんについて行けたというラッキーパンチと思い、思いっきり逃げる

むちゃ速いペースで周回をこなすが、残り10分は本当に辛かった。後ろに付いていても300w超えで、本当に限界ギリギリ

それでもなるべく自分で引くように走って、最後はなぜかトマルバ選手とスプリント勝負するという(謎)貴重な展開w 最後は譲っていただきゴールw

 

一番注意していた古谷さんはパンク?かな、途中でレースを下りていたよう。最後までいられたらまぁ勝てなかったろう。運も味方につけました

 

今回はRXなどの超級選手がいなかったこともありますが、ARCCなど強い人達もいた中で勝てたので嬉しい

 

 

キッズレース

その後はアンダー6のキッズレース

去年も出場していて全く走れなかったレースだけど、今年は一生懸命走って完走していた。いやぁ~一生懸命走っている姿に感動した

 

 

その後は袖ヶ浦に1泊してゆったり観光して帰宅

 

 

袖ヶ浦レースは年に2回あるらしいので、また出よう

次は古谷さんと逃げれるぐらい強くなって出ないとな

 

参加された皆様お疲れ様でした