最近、たまたま社内で見かけた本「仕事の教科書」という本を読んでます。
いわゆる仕事術的な本で、新人の頃に読むと効果が高そうな本
なんだけど、新人じゃない私にも効果的だったw
今日は軽く思うところを書き出す(私のフィルターが思いっきり入ってますがw)
実行力を高める 3つの順番
1. 目標 > 2. 計画 > 3. 行動
うん、わかる。当にそうだと思う
行動していく中で目標が決まってくる逆のパターンもあるけど、
何かを成し遂げようと思ったら目標って大切
そういえば、今年自分の目標立ててたっけ?と思って振り返ると
あ、立ててたw
- 富士チャレ優勝(200km出たい。家族OKなら)
- ニセコクラシック入賞
- 5秒1200w(現状1139w, 16.27倍)
- 30秒900w(現状 831w, 12.04倍)
- 60秒700w(現状621w, 9.00倍)
- 5分455w(現状411w, 5.95倍)
- 10分420w (現状369w, 5.27倍)
- 高石杯入賞
- チーム練10勝
立ててるの忘れるくらいだから、意味ないんだけどw
もう既に目標達成できないのあるなぁ(富士チャレ、高石杯)
チーム練 10勝もw今年はチームに強い人多いw
ニセコクラシックは入賞と目標立ててたのか。厳しそうw
そう、なんでこの部分を書きたかったかというと、
今具体的な目標立ててないなぁと思ったから。毎日思い出すような具体的で実現したい目標がなかった。
そんな中でニセコのトレーニングも「なんとなく強く」を目指してたから仕上がり的には8割ぐらいなのだろう
「もっと具体的に」
となると重要なのが「計画」
本には、「計画を立てる時は分解する」と書かれていた
そう、それ!w
例えば「ニセコで入賞する」という目標がある
そのための計画は
- 体重66kg
- 20分5.3倍
- 自転車を7kg
などがあったとして、もっと分解していくと
- 体重66kg > 5月1日までに68kg > 1日500kcal減らす > 朝の~~を食べない
とか
もうここらへんが、今年は全然できてなかった
そもそも目標が曖昧だったので、計画もあいまい、分解もできないという状況
勝つためにどれくらいのパワーが必要だから、じゃあどんなトレーニング、あの峠は何分で登れるようになるとか考えないと行けないのに
この本は仕事術的な本ですが、基本的にロードバイクの練習のことを考えながら読んでましたw
大切なことって何事にも通ずるよね
まずは目標から
今、なんとなく考えてるのが「やっぱり峠早くなりたい」
木祖村で感じたことは「自分は平坦や軽いアップダウン意外に強い」
もう峠だと全然敵わない人とでも、平坦系のレースならある程度争える
多分それは自分の長所
ただやっぱり峠も速くなりたい
都合よく解釈すると、高岡さんもなにかの本で「1年ぐらい1つの分野に特化して練習する時期があってもいいのでは」と言ってたしw
去年はヒルクライマーといって、まぁ中途半端だった気持ちがまだ残ってる
ニセコ終わったらと言うか、今もだけどヒルクライムもうちょっとがんばってみるかな
う~ん、具体的な目標かぁ
20分パワー更新したいなという目標はある。
過去最高は20分355wだった。(67~8kgぐらいなので5.3倍ぐらい)
これは更新したいな。20分5.5倍
そうすれば、もう一つ考えてる目標 裏和田峠19分切れるかな
Wada West TCC | Strava Ride Segment in 相模原市緑区, 神奈川県, Japan
今は複数人で走った時の19分44秒がベスト(20分弱 324w 4.75倍ぐらい)
ここを19分切りたいなという目標はある
TOP10は18分17秒なので、TOP10にはまだまだ遠いいけど
あとはこの目標の計画と以下に分解していくか
20分パワーを上げる
20分SSTやる?
体重66kgまで落とす?
あぁ、難しいけど考えてる時間は楽しいなw