袖ヶ浦チャレンジの100kmに出場してきました
結果はソロ4位
最後は思ったようにスプリントが噛み合わず残念ながら勝てませんでした
う~ん、悔しい
袖ヶ浦チャレンジ 2020 100km ソロ 4位
- 100.87km , 2:26:20, AV271.9w (NP274.6w), MAX987.3w, 147/182bpm
去年は160kmのチームで出場しており、その時は優勝
今回は100kmソロ
袖ヶ浦は妙にアップがあったり、地味にインターバルがかかる箇所があるので正直苦手なコース
朝は早めに家でたけど、アクアライン手前の超渋滞にハマり、ギリギリに到着
試走できずにスタート
200kmや160kmの方とは時間差スタートでしたが、結局直ぐに追いついて1つの集団となりました
100kmカテゴリ出走者だけでも150名超
先頭集団は別カテゴリと合わせると100~200名ぐらいいたんじゃないかと思う
とにかく大蛇のような大集団
これだけ大集団だと逃げはムリだろうなぁ。そもそも今日は安全に走って完走できれば良いと思っていたので、終始集団でぬくぬくする
落車や罵倒も少なく、非常に淡々とレースが進んでいく。これぐらいがちょうど良い
スタート直後の30分はすこし強度が高かったが、1~2時間はみんな一定のペース
私はあまり先頭にでなかったのでわからないけど、恐らく先頭の先頭では多少のアタックはあったと思う。前でてないのでわかりません。。ごめんなさい
残り20kmぐらいになったところで徐々に100kmカテゴリが前に集まり始める。私も前にでて空気を吸っておく
ひたちなかに限らないけど、やっぱりある程度前に居るほうがインターバルがかからない分楽だ
残り1週になって人もたくさん先頭に上がってくる
100kmカテゴリだけでも恐らく30名以上はいる
ずっと集団で休んでたので脚は余裕あったけど、最後の最後まで脚を残そうという心理が働いて、5~6番手ぐらいで最後のカーブをこなす
今振り返ると、これが失敗だった
私が前にいる人を外側から抜いたそのタイミングで、反対側から3名が飛び出る。本当に一瞬だった
私は外のラインから一歩遅れてスプリントするが、前とは決定的な差が開いてしまい追いつけずそのまま4位でゴール
脚を残していただけとても悔しかった。。。
今回の一番の原因は、後半入るときにもっと前方にいるべきだったということ
常に人の後ろについていかないとと思っていた部分が負けポイントだった
脚的に余裕があったし、10~20秒のスプリントだったら前にでててもいい勝負できたと思う
もっと自分の力を信じて動くべきだった
ひたちなかエンデューロでは「かならず勝つ!」と強気だったので、最後のカーブ手前からずっと1番手でそのままゴールできたのに、今回の袖ヶ浦はひよった
今回の教訓
- スプリント入る前は前から1~3番目に位置とる
(その位置に入れなかったら、ロングスプリントに勝負) - MAXパワーは弱いけど、10~15秒 900wぐらい出せるので自信持って走る
スプリントはまだまだ経験が必要。今回もいい勉強になった
それでも落車せず楽しく走れたので良い日になった
やっぱりエンデューロ好き
すごく悔しいけど、レース出るたびに最後のゴールイメージが鮮明になっていく
常に振り返って、もっと精度を高めていく
補給はスポーツドリンク700m + ウィダーインゼリー2つで十分足りた
2週間後は東京都選手権
気合い入れて走りたい
出場された皆様お疲れさまでした。