今月9月はレースに向けた月でした
まだレースは全て終わってないけど、現時点では満足できた月
2020年9月走行結果
距離:1,458km
走行時間:57時間
TSS:3000ぐらい(正確に計ってない。。)
獲得標高:17,066m
今までの月2500km、100時間走行に比べると、今月はレースに向けて調整していたこともあってがくっと量は減った。
1,2週目まではある程度乗って
3,4週目はレース(あぶくま洞ヒルクライム、富士ヒル)だったので、疲労を残さない程度に刺激入れてました。
レースは日曜日にあったので、月~木ぐらいまでは普通に乗り込んで、
金、土はほぼ完全レストぐらいにしてレースに挑んでました。もうちょっとレストを含んでも良いかなというぐらいですが、脚はキビキビ動いていたのでOKです
9月レース結果
あぶくま洞ヒルクライム
スーパーウェルター級で優勝できました
体感の規模も300人ぐらいで、地元感のある雰囲気の良いレース
出走者の半分近くは表彰されるんじゃないかと思うほど、表彰の数が多かったのですがそれでも商品はそれぞれ豪華
コースもそこまで長くなくてサクッと走れて気持ち良い
パワーも恐らく自己ベストの 15分365w出せた
その前に15分350wで走ってからの記録なので、もしかしたら20分360w近く出せるかもしれない。そうすれば20分5.4倍
また開催されるなら参加したい
その翌週が富士ヒル
チームメイトの協力があって遂にゴールド獲得できました。といっても今年はリングないけどw
今思い返しても、単独で走ってたらゴールドは難しかったかな思う。それぐらいチームメイトには助けられた。
試走は65分316wで、本番は64分302w
試走のほうが10wも高い。なぜ。。。
未だに理由は不明だけど、恐らく試走は7割ぐらいダンシングで走ってて、本番は後ろに付きまくってシッティングだったからかな
それでも試走の平均心拍156bpmに対して本番の平均心拍は168bpm
- 試走はパワー高くて心拍低くてタイム遅い
- 本番はパワー低くて心拍高くてタイム速い
よくわからないw けど確実に言えるのは、断然本番のほうがきつかった。心拍170を60分近く維持なんて通常だったらありえない。いつもなら170は2~3分の高強度インターバルでいくかどうかのレベル。それを60分も維持してたなんて信じられない
それに翌日の体の怠さは異常で、いかに本番に出し切ったかがわかるほど
だから、本番のパワーはおかしいということにしておきますw
10月の目標
あとレースは1つ 箱根ヒルクライム
去年は70kg超級に出場してどうにか優勝できました。
今年は体重が軽くなったので、新設された65-70kgクラスに出場してきます。
その分速い人が増えるだろうけど、そもそも体重別カテゴリは出場者が少ないので上位を狙っていきたい。あわよくば優勝を狙いたいけど、速い人がいるかどうかだなw
70kg超級のカテゴリにこの前一緒にエベレスティングやった人も出場されるとのことで楽しみ。(スタート時間一緒)
体重とパワー似ているのでカテゴリは違えどいい勝負になりそう。といっても体重落としている私のほうが重さ的には有利かもしれないが
箱根が終わったら一段落するので、好きなもの食べようと考えてる。
リバウンドしちゃうな。