調子が悪いとはなんなんだろう
今日はイケる!と思って走り出したら、いつも付いていける先頭に付いていけなくて「だめだぁ、今日は調子悪い」と思ったり
でも後でStravaのログを見返すとタイムは悪くない。
ただ人と比べて遅かったから「調子悪い」と思ってしまったことがよくある。
疲労感があって「踏めない」ということはわかるけど、
「調子が悪い」と思うのは、本当は気持ちの問題なのかと思ってしまう。
自分が思う「これくらい」パワー出るだろう、速く走れるだろうに対して、実際のパワー・速さが追いつかないと「調子悪い」と思ってしまう。
そう思うだけで追い込み不足になるし、後ちょっとパワー出していたら集団に残れるという瀬戸際に差が出てくる。だから「調子が悪い」と思うのは厄介
今日の練習会で、いつもなら付いていける先頭に付いていけなくなり「調子が悪い」と思ってしまった。でも振り返るとタイムは良い。
多分、「いつもなら付いていける」と思い込んでる辺りが原因だな
(今日はムチャンコ速い人が居たということもあるけどw)
ここで「いける」、「ペースが速いだけで自分の調子は悪くない、やれることをやろう」と考えてペーシングできるのが強い人なんだろうか
う〜ん、何を言いたいかと言うと、今日はベタつきしかできなくてムッチャ悔しかったw
強い人に近づいたと思ったらどんどん離されていく。
最近のロードバイク界のパワーインフレについて行けないw