汗止めバンド HELOについてインプレ書こうかなぁと思っていると、 十三峠十三分切りさんのブログで「ライドクオリティを圧倒的に高める『HALO(ヘイロ)バンド』インプレッション」という記事が書かれていたので、ビックリした。あれ、俺が書こうとしたことを予期してた?笑
遅れながらも、汗止めバンドHELOの簡単なインプレです。
▼Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド) Halo II (ヘイロ II) プルオーバー (ヘッドバンドタイプ) [バンド幅 約5cm] [フリーサイズ] ブラック H0002BL ブラック
Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド) Halo II (ヘイロ II) プルオーバー (ヘッドバンドタイプ) [バンド幅 約5cm] [フリーサイズ] ブラック H0002BL ブラック
- 出版社/メーカー: Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド)
- メディア: スポーツ用品
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HELOとは?
正直、 十三峠十三分切りさんのブログで完璧に紹介されているので、今さら感がありますが、簡単に紹介しますと、
見た目は通常のヘッドバンドでありながら、一切汗を垂らさない耐汗最強バンドです。
そのおかげでどんなに汗をかいても、汗が目に入らないという特徴があります。
まさにこのイメージ図通り
なんだかギャグみたいなイメージ図ですがw
普通のバンドと何が違うのか
銀イオン加工で臭いがつきにくいとか、速乾性能が高いとかあるみたいですが、
一番の特徴はバンド内にあるシリコン加工(黄色い部分)
これが汗を強力にブロックしてくれるお陰で、汗が目にたれなくなるのです。
正確には、この部分でブロックして端(こめかみ部分)まで汗を移動してくれるみたいです。
実際の効果は?
6月近くに家でローラー台に乗ると、ありえないくらい汗をかくのですが、
確かにHELOのバンドをすると目に汗は垂れにくくなります。
感覚として95%カットしてくれる
私のトレーニングで言うと、
バンド無しの状態でSST(short) 40分走ると、始めの5分で汗が垂れ始めてタオルで拭く、10分経つ頃にはタオルで拭くことすら諦めて汗垂れ流し状態になります。
バンドを付けると、20分ぐらいまでは特にタオルで拭かなくとも問題ないレベル。その後は5分おきにタオルで汗を拭けばそこまで汗が垂れない。
バンドあるとなしではタオルの使用回数が格段に異なります。
特にメガネマンにはおすすめ
私は目が悪く、メガネなしではZwiftできないのですが、このアイテムのおかげで汗に関しては不満はほとんどないです。前はメガネに汗が垂れて視界が狭くなる不快感があったのですが、今ではほとんどありません。
家でメガネかけてローラー台に乗る人におすすめ
デメリット
私の場合は2つあります。
1つ目は暑さ
バンドを付けると熱がこもるので、もわぁとした感覚がします。
特に一瞬でもトレーニング中に外してしまうと、開放感からまた付けるのが嫌になります。
これはしょうがないですが。。
2つ目は頭痛
これは完全に私個人の問題なのですが、バンドを付けて走るとたまに頭痛がします。
このバンドはちょっときつめに作られているので、心拍が上がると頭に血が上る感覚になります。私は血流の関係で頭が痛くなりやすいので、このバンドをつけるとその確率が高くなります。
頭痛薬を飲むことで解決できますが、一応デメリットということで
ローラー台を頻繁にする人にとってはホントおすすめ
デメリットを書きましたが、正直大したデメリットではないです。実際の使用上はほとんど不便に思うことないです。むしろ、「すげー汗垂れない!」って感動することが多いです。
ただのバンドにしてはちょっと高いですが、バンダナ巻くより確実に汗がたれにくいのでおすすめします。
それにサッと頭にかけられて、簡単に洗えるので管理が楽
大量の汗に困ってるという人にはおすすめします。
▼Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド) Halo II (ヘイロ II) プルオーバー (ヘッドバンドタイプ) [バンド幅 約5cm] [フリーサイズ] ブラック H0002BL ブラック
Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド) Halo II (ヘイロ II) プルオーバー (ヘッドバンドタイプ) [バンド幅 約5cm] [フリーサイズ] ブラック H0002BL ブラック
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