2018年GWの前半は那須塩原に行ってきました。
2泊3日だったので真ん中の日は、ホテル近くにある「日塩もみじライン」に行ってヒルクライムしてきました。
日塩もみじライン
富士スバルラインのような通るのに自転車でもお金がかかる峠ですね
距離は28.1km とのこと。
鬼怒川温泉から登るルートと、
塩原温泉から登るルートが存在します。
私が今回登ったのは塩原温泉から登るルート
Strava上でみると
▼Momiji-Line climb Shiobara side
塩原方面から登ると、距離12.78kmの平均勾配5%
ちょっとヤビツに似てるような
オフシーズンがおすすめ
私が走ったのは4月末の夕方過ぎだったのですが、
車が少なくとにかく静か。。。森に囲まれており、自分の息遣いしか聞こえない環境です。最高のヒルクライムでした。
紅葉シーズンになると車だらけになるので、オフシーズンをオススメします。
前半は勾配キツめ
登り始めは8%ぐらいの勾配が続きます。
3kmぐらいで一瞬平坦になりますが、その後まと勾配がきつくなります。
有料道路にしては路面状況があまり良くないのが残念。。。
▼よく見ると砂利が多く走りにくい
5kmぐらい走るとほぼ平坦のコースになります。
その後すぐ先に料金所があります
後半は5%前後
料金所を通り過ぎると後半です。
特に厳しい坂はありませんでした。5%ぐらいの坂が続きます。
さほど変化のない坂を登っていくことになります。
途中、大きめの休憩所やスキー場がありますが、そこは頂上ではないので注意
スキー場を通り過ぎてカーブ番号35の看板が見えたらそこがStrava(区間名:Momiji-Line climb Shiobara side)上のゴール
▼カーブ番号35
料金所は帰る時に
日塩もみじラインの公式ホームページ見てもらうとわかりますが、
自転車は50円です。安くて最高
ヒルクライムの途中に料金所がありますが、入るときは特に止まる必要ありません。
下って降りる際に50円支払う必要があります。
タイムアタックする時に止まる必要がないのは良いですね。
▼料金所 (登るときは左側からサッと抜けていきます。)
ただ、登り始めから6kmぐらいの地点にあるので、
2回ヒルクライムしようとすると2回料金を払わないと行けないのが不便
富士スバルラインのように入り口にあれば、折り返して2回登れるのに
まとめ
個人的には非常に走りやすかったので、ぜひまた来たいですね
本買いました。
▼ロードバイクの作法 やってはいけない64の教え (SB新書)
まだ読んでいないので、読んだら紹介したいと思います
さてGWも後半の始まり