最近のZwiftはレースに出るわけでもなく、ひたすらSSTを繰り返してました
まぁ飽きてきます
それに100近くトレーニング種類があるのにSSTだけやってると、なんかもったいない気分w
ということで、今日は気分を変えて、違うトレーニングをやってみました。
The mccarthy special
やってみたトレーニングはこれ!
▼The McCarthy Special
これは、Zwiftの常駐世界チャンピオンサイクリスト、Mike McCarthyが想起しているように、時間の経過と共に蓄積する無気力の努力をたくさん抱えた運動です。 それはレースの終わりに向かって努力をシミュレートするので、それはあなたのFTPを増加させるのに役立つはずです。
とのことです。
Michael McCarthyという世界チャンピオンのサイクリストがいたみたいですね。調べてみると、1990年と1992年にサイクルレースで優勝、1998年のJapanレースでもステージ優勝しているみたいです。ほとんど情報でてこなかったけど、多分すごい人らしい
トレーニング内容は、
- ゾーン4を3分
- ゾーン5を3分
- ゾーン6を3分
これを9分の休憩をはさみながら3回行う
FTP向上のトレーニングですが、
常にFTP以上の力を出します
高強度ですね
トレーニングスタート
ゾーン4の3分間は、自分のFTP(275w)で走ります。
ここはまだ余裕
そして次の3分はゾーン5
う~ん、ここで一気にきつくなる
疲れのせいかもしれないが、とにかく脚が辛い
あれ、3回中のまだ1回目なのにこんなに辛いのやばくない?
心拍170超えながら、ゾーン6に突入
ゾーン6開始直後に、
「あ、これ無理なやつだ」
と判断
どう考えてもこの先続かない
というより、完全に心が折れてる
トレーニング終了。。。。
情けない。。。
非常に情けない
もう全くと言ってもいいほど歯が立ちませんでした
普段からSSTトレーニングやりすぎたかな?
FTP以上のパワーに慣れてないからかと言い訳しておきます。。。
体力的に負けたのもありますが、それ以上に精神的に負けたのが悔しいです。
せめてパワー下げてトレーニングを遂行するべきでしたが、
弱い心です
次こそは
ゾーン5、6のトレーニングは貴重
最近はゾーン4ばかりのトレーニングで高強度をさぼっていたので、その結果が浮き彫りになりました。
弱点が見つかってよかったと受け止めます。
次こそはThe McCarthy Specialクリアするぞ!!
(追記:再挑戦しました)