ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク記録

ヘルニア持ちのロードバイク乗りです。尾根幹とZwiftで主に練習してますが、活動記録を載せます。

【まとめ】ロードバイク買ってよかったものベスト5

私はロードバイクに乗り始めてから、いろいろな部品を買いました

ロードバイクは初期投資さえさればずっと続けられる趣味ですが、

一部の人にとっては初期投資だけに終わらず、常に投資し続けられる悪魔のような趣味でもありますw

 

今回は、私がロードバイクを始めて買ってよかった物ランキングベスト5を紹介したいと思います。

(※結果としてちょっと価格が高めなもの中心となってしまいました。やはり高いものは良い。。。)

 

第5位【自転車ラック】

 ロードバイクは基本的に室内で管理します。外に置きっぱなしにすると、盗難の危険性雨に当たる可能性があるためです。

ロードバイクは自転車を立てるスタンドが付いていないため、ロードバイクのラックを別途買う必要があります。

以前、私はラックを買わず壁に立てかけて保管していましたが、

  • 保管場所が限られる (壁一面を使うため)
  • 床が汚れる
  • 壁が汚れる(落ちにくい汚れ)
  • 滑って倒れることがある

と不便なことが多かったです。。。

 

そこで私はミノウラのディスプレイスタンドを使って使用していますが、これがまぁ快適です。

 普通の自転車ラックはこういうのですが、

これはとにかくつけるのが面倒。。。

(メンテナンスはしやすいのですが。。)

自転車をさっと置くときは、 MINOURA ディスプレイスタンド

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック

 

 をオススメします。

 

まずなんといっても、ロードバイク設置が楽で早い

1秒でかけることができます。

後輪が浮くので、床を傷つけず、メンテナンスも可能

 

自転車の持ち出し時に楽に出せるというのは非常に大きなメリットです。

持ち出すのが大変だとそれだけで乗りたくなくなりますし。。。

 

私は使ったことがないのですが、ロードバイクを縦に掛けるスタンドもよさそうです。

MINOURA(ミノウラ) DS-2100 Tancho E'sse ホワイト

MINOURA(ミノウラ) DS-2100 Tancho E'sse ホワイト

 

 【AmazonMINOURA Tancho E'sse

 これなら場所をとらないので、いいなぁと思ってるのですがなかなか良い値段がするのです。。。

 

現状、部屋が広いので私はMINOURA ディスプレイスタンドで満足しています。

 

第4位【シューズ】ダイヤル式

ロードバイクのシューズ、いわゆるビンディングシューズは留め具の種類で快適性が異なります。一般的に初心者によく使われるのが、ベルクロタイプ又はラチェットタイプになります。

ベルクロタイプは、ビリビリとしたマジックテープで固定するもの

例えば、Shimanoのこんなシューズ

WiggleShimano - R065 SPD-SL 

 

ラチェットタイプは、ベルクロタイプにバックルを追加したタイプ

こんなの

WiggleBont - Riot Cycle ロードシューズ

 

上2つの特徴は、安さです。1万円前後の商品であり、安いものだと6000~8000円で買えます。しかし固定力が弱く取り外しが(脱着)面倒です。

 

前置きが長くなりましたが、私がオススメしたいのは止め具がダイヤルタイプのシューズです。特徴は、

  • 固定力が高い
  • 脱着が非常に楽

この2点に限ります。

一度ダイヤル式を使用すると元には戻れないです。ただ、先ほどのに比べてダイヤル式はちょっと高めです。

例えばこんな商品がオススメです。

WiggleDMT - R1 ロードシューズ 

ダイヤルが1個のものと2個のものに分かれますが、2個の方がオススメです。固定力が異なります。

 

ロングライドや通勤でピンディングペダルを使うと、頻繁に脱ぐ又は、急いで履くシーンがあります。そのときにダイヤル式だと、ロードバイクに乗りながら締めることができるのです。もし、緩いときは走りながらダイヤルを回すだけでOK。この走りながら楽にできるのはダイヤル式のみになります。

小さいことですが、シューズは毎回使うものなのでこの楽さが非常に素晴らしいです。

本当に買ってよかった物です。

WiggleDMT - R1 ロードシューズ 

 

第3位【ホイール】Zonda

悩みましたが、やはり定番のホイールは買ってよかった物です。

私が購入したホイールはコスパ最強のホイールCampagnolo - Zondaです。

あまりにも有名なホイールなので、 既に知っている方も多いと思いますが、総合的にバランスがとれたホイールとして有名です。

価格も5万円程度ということで、初心者が初めて買うホイールとして定番になっています。重量も1540gとそこまで重たくないホイールです。

 

私が気に入ってる部分は、2つあります。

  • 見た目
  • ラチェット音

Zondaの見た目

Zondaは美しいです。。。

WiggleCampagnolo - Zonda

 特にリアハブのMEGA G3™ パターンのラジアル組スポークがかっこいいいです。

ロードバイクを趣味としている人にとっては見た目って大切ですよね

 

Zondaのラチェット音

個人的に一番気に入ってる部分です。

リアのラチェット音はいわゆる爆音系のホイールです。

爆音が好きなわけではないですが、街中で乗るときは歩行者に自転車の存在を知らせることができるため重宝しています。

 

脱初心者の第一歩はホイール購入

 

因みにお金に余裕がある人は、Zondaの上位バージョンCampagnolo - Bora Ultraもオススメです。

激高ですけどね。。。笑

 

第2位【ローラー台】Tacx Neo

雨が降ると室内でロードバイクに乗る必要があります。

そのときに役立つのがローラー台

固定ローラー、3本ローラーなどいろいろありますが、最強のローラー台がこのTacx - Neoになります。

WiggleTacx - Neo

 

これについては過去の記事をご参考ください。

▼【まとめ】Zwift 向けのローラー台

▼最強のローラー台Tacx Neoのインプレ

 

ものすごく価格は高かったですが、間違いなく買ってよかったものです。

これなしのロードバイク生活はもう考えられません。

 

Amazonでも販売していますが、Wiggleよりちょっと高いです。

 

第1位【サイコン】Edge-510

第1位は間違いなくサイコンのGARMIN Edge510J です。(私が持っているのは旧バージョンですが、リンク先は新バージョンのEdge520になります。)

これはロードバイク生活をがらりと変えました

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

 

 

今まではキャッツアイの安いサイコンを使っていたのですが、大きなデメリットが1つあります。

  • 走行ログがとれない

いつ、どこを、どれくらいのスピードでというのがわからないのです。

GARMIN Edgeを使えば、GPSを使って記録して、スマホなどに走行ログをアップしてくれます。過去いつ、どこを、どれくらいのスピードで走ったのかが全てわかるようになるのです。私はStravaで走行ログ管理をしているのですが、これがまた最高

とにかく楽に走行ログを残せるのが特徴です。

今月いくら走ったのか、先月のタイムから速くなったのか、他のロードバイク乗りと比較もできるのです。GPS付きサイコンは生活を変えます

私はStravaでログを見るためにロードバイクの乗るようになったといっても過言ではありません。

 

Garmingを買っておけば間違いありません。

  • 操作性
  • 各センサーとの互換性
  • オプション品の豊富さ
  • 普及度

どれをとってもGarmingに勝るものはないと思います。

唯一のデメリットは価格ぐらい

これはもうしょうがないです。良いものは高い。。。

でも、先行投資でも買っておけば必ず元をとれるぐらいのメリットがあります。

ネットゲームのレベル上げにはまるように、Edgeがあると走行ログを貯めるのにはまります笑

間違いなく、ロードバイクに乗る機会を増やしたアイテムです。

高いですが、買って本当に良かったです。

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

 

 

ケータイでもログ取れるじゃん

その通りです。ケータイでもGPSによってログを残せます

しかし、

  • Ant+のセンサーが使えない
  • ログ測定開始まで数ステップ必要
  • 大きい(安定しない)
  • 充電持ちが悪い
  • レースなどで使用できない場合がある
  • 雨に弱い

などなど、様々なシーンで長く使うには不便です。

GPSサイコンには全く敵わないです

 

安いGPS付きサイコンは?

あります。

たとえば、こんなのLezyne - Micro

Garmingはメーカーの信頼性と、情報量の多さ、Garmingアプリとの連携性が好きで使っています。

もちろん他のサイコンは少し安くでていますので、そちらを使っても問題ないと思います。ただ価格以外でGarmingに敵う点はないと思います。

 

 

因みにサイコン買うなら、スピードとケイデンスセンサーも合わせて買った方が良いです。これらはセットでやっと性能を発揮します。

▼スピード&ケイデンスセンサー

 

ハートレートセンサー(これはキャットアイでも十分かと)

 

まとめ

今回、ロードバイクを買ってよかったものを考えてまとめてみましたが、高いものばかりになってしまいました。やはり良いものは高い。。。

もう1つの共通点は、使用頻度が高いものが買ってよかったと感じる傾向にあるようです。

高くて良いウェアを買いましたが、1ヶ月に2回ぐらいしか使わないのであまり恩恵を得られていません。 多分決戦用のホイール買ったとしてもここにはランクインしなかったと思います。日頃から使ってるものには多少お金をかけて良いものを買うべきだと改めて感じました。

今度は1万円以内の商品にしぼって、買ってよかった物をまとめてみようかと思います。

 

 もしGPSサイコンをまだ使ってない方がいらしたら、是非Garming-Edge520をオススメします。高い買い物ですが、ロードバイク生活に革命を起こします。

ログ残すの楽しい~!!!

 

GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807

GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807