【商品レビュー】最強の携帯空気入れブリヂストンのフレームポンプ PMSP81.A

8月にオーストラリアに自転車を持って行きました。

そのときに海外輪行をしたのですが、海外輪行時はタイヤの空気を抜く必要があります。
そしてシドニー到着後に空気を入れなおします。

大型空気入れを持っていくか悩みましたが、あまり荷物を増やしたくないと思い、
そのタイミングでブリヂストンの小型空気入れを買いました。

結果からいうと、買って大正解でした。
個人的には小型では最強の小型空気入れだと思いますのでレビュー記事としました。

BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプゲージ付ブラック PMSP81.A

出版社/メーカー: BRIDGESTONE(ブリヂストン)
メディア: スポーツ用品
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【Amazon】BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ PMSP81.A

下記記事でも紹介しています

空気入れについて

そもそもロードバイクにおける空気入れは大きく分けて2つあります
・大型空気入れ
・小型空気入れ
そのほか業務用などあったりしますが、ここでは省きます。

大型空気入れ

いわゆる一般的な空気入れ。空気を入れるのは楽だけど、持ち運びには不便
ロードバイク所持者なら必ず持っているであろうもの

小型空気入れ

名前の通り小さい空気入れ。空気入れるのは大変(ポンプ回数が多い)けど、持ち運びは楽。基本的には自転車に付けて持ち運びできる
最近はCO2が便利なので、もっていない人も多い。私は持っていませんでした。
今回買ったブリヂストンの空気入れはこちらに当てはまります。

小型空気入れの欠点

小型空気入れは持ち運びできるので、ロングライドでパンクになってもその場でパンク修理できてとても便利です。
しかし大きなデメリットが1つあります。
それは、

空気を入れるのが超大変

一度のポンプで入る空気の量が少ないので、何回もポンプをしなければならず、
空気を入れた後は汗ダクダクになります。
それに空気圧力が弱いので、一般的な8気圧まで入れるのが大変なケースが多いです。

ブリヂストンの空気入れは?

その問題を解決したのが、ブリヂストンの空気入れです。
この空気入れは小型にしては珍しく、大型と同様に足で固定して空気を入れることができます。
そのため手の力だけではなく、体重の力も使うことができるので楽に入れることができるのです。
これが本当にすごい

8気圧までなら女性の力でも入れることができると思います。
作りもしっかりしており、すぐに壊れる感じはありません。
作ってるメーカーからして信頼おけますし

私は今まで何個か小型の空気入れを買ったことがありますが、ダントツで一番楽です。
というより、他の小型空気入れが大変すぎます。

他のをディスるわけではないですが、Amazon小型空気入れのランキング1にあるやつは、とにかく大変です。
ただ価格が安くて、どうにか頑張れば空気が入るから売れてるのでしょうけど。。。

もう一つの大きなメリット

それは、空気圧のメーターが付いていることです。

BRIDGESTONEフレームポンプゲージ付

ロードバイクを乗る時、空気圧は非常に重要な要素になります。
通常、大型空気入れには必ずといっていいほど空気圧メーターは付いていますが、小型空気入れには付いていないことが多いです
そのため、空気圧メーターが付いているだけでも希少価値があるのです。
精度は調査していないのでわかりませんが、使った感じは不便さなどはありませんでした。