最近、書き残したいことたくさんあるのに書く時間がない。。。
来週には海外出張なので、その前にもろもろ終えたい
ということで、先週末は筑波9時間耐久レース2017に参加してきました。
正式なレース名は、9極の耐9 in 筑波サーキット らしい
ツール・ド・ニッポン2017 の第7戦
ツール・ド・ニッポンの第1戦 The kaimakuに参加しているので、今年はシリーズ2回目の参加
9時間耐久レースということで、会社の仲間と5名チームで参加してきました。
最高の天気の中スタート
真夏に9時間も走るこの(ドM)レース、
今年は曇り空で、朝はちょっと涼しいほどでした
雨が降らないぎりぎりの天気で、この季節にしては最高の環境でした
最高にかっこよかった
生廣瀬さんにも感動
特に宇都宮ブリッツェンの鈴木選手の力強い走りにはマジで感動した。。。
馬渡選手は長い時間走ってくれていたみたい(300km近く走ったとか。。。。)
トップ選手の引き
因みにこの大会は、4時間と5時間に分けて走行して、途中に1時間の休憩を挟みます。
私は前半の4時間スタートとして出場しました。
1週目はローリングスタートで、2週目から宇都宮ブリッツェンの選手を中心に集団ができあがりました。
私は交代予定の90分間、第一集団で生き残ることを目標にひたすら走りました
宇都宮ブリッツェンの選手の引きが異次元の速さで、付いていくので精一杯
1周2km程の筑波サーキットを平均時速44km/hという(アホみたいな)速度で走っていきました
この速度で前を引いてる人たちはマジで何者。。。。(プロなんだけどさ。。。)
特に宇都宮ブリッツェンの人が引くときは、一気にスピードが上がった
後ろにいる、ついていくだけで精一杯の(弱い)俺らは、拷問にあってる気分だった。。。
ついてこれるもんならついてこいやぁ!!って感じw
1時間もすると集団はだいぶ小さくなるが、それでも9時間カテゴリの人は15チームくらい残ってる模様
私はどうにか第一集団で90分走りきり、仲間にバトンタッチ
頭痛との闘い
その後、チームで周回を重ねて、後半5Hの残り時間2時間のときに再出走
このときには既に他の100kmのカテゴリ選手も抜けて人数が少なくなっており、集団は疲れが残ってる感じだった
ずっと2分台で周回してたトップ集団もこのときは3分台
私も先頭交代で走るが、なかなかスピードがあがらない
そしてお昼過ぎから気温があがったせいで、熱中症のような頭痛が始まっていた。。
体力はまだ大丈夫なのに頭が痛い。。。
そしてゴールへ
頭痛との闘いだったが、どうにか2時間走りきりラスト1周
トップ集団の人たちは意外に疲れが残っており、ラストスプリントは落ち着きのある中終了。。。
強い人たちは、一足先に抜けてゴールしてたみたい。。。
ゴール後、あまりの疲労と達成感から泣きそうになった
総合結果はわからないが、たぶん男子ロードの部門で15位くらい
とにかく周りのチームが強すぎた
今回一緒に走った仲間は選りすぐりのメンバーだったので、決して自分たちが弱いとは思えない
他のチームについて
あまり他のチームについてブログで書くと怒られそうだけど、
Hondaチームは流石としかいいようがない
後半5hのとき、ピットインの遅れを取り戻すときの追走の速さは別次元
ただ集団に追いつくだけでなく、そこから3人でさらに差を広げるチーム力の高さ
個々の能力だけでなく、チームの総合力が別次元過ぎて笑うしかない
男塾さんチームも無線を駆使してとにかくHondaを引き離そうとしてるところにチーム力を感じた
とにかく力のあるチームだった
そしてやはり、宇都宮ブリッツェンの鈴木選手かっこよすぎる。。。
今後
来週から1ヵ月弱の間海外出張なので、しっかりと(遊んで)仕事してきたい
当分大会には出場しないけど、10月と11月にひたちなかであるレースには出場したい
今年の目標の、表彰台に向けて9月から本格的に練習開始!!!!